ムチでメモ

カナダ・バンクーバーで、恋愛とか、BLとか、英語学習とか

感想

M/Mロマンス小説とBLマンガを中心に、心を鷲掴みにされた作品たちへの愛とリスペクトを込めて語り倒すページ。

『死者の囁き/アドリアン・イングリッシュ(2)』ジョシュ・ラニヨン:進展しない微妙な距離感から、愛の確信へと変化する運命のリトリート

実はこのブログ記事、半年前に8割くらい書き上げていたんですが、筆が止まってしまっていて。ダメですね、1度止まると、再び書き始めるのにかなりのエネルギーが必要なんです。毎日少しずつ書いていると、難なく書き終わるんだけど。 勉強とかも同じで、仕事…

『天使の影/アドリアン・イングリッシュ(1)』ジョシュ・ラニヨン:ロマンスの火種が見え隠れするシリーズ序章。読了時には既に沼にハマっている

久々にアドリアン・イングリッシュシリーズの1作目『天使の影』を読み返したので、感想記事も合わせて書きますね。 この本は私が初めて読んだM/Mロマンス小説で、私をこの世界へ引き込んだ原因でもあります。初めて読んだのは5ヶ月ほど前なんですが、久しぶ…

『百と卍(1)(2)』紗久楽さわ:全私が重要文化財に認定した、圧倒的な愛を確かめ合う元陰間と伊達男の艶ごと

2018年に読んだBLマンガの中で衝撃を受けた作品を紹介するシリーズ、第三弾。今回は、紗久楽さわ (@climnon)先生の『百と卍』です。 2019年2月の時点で2巻まで発売されていまして、今回は1巻と2巻まとめて感想をお送りします。 あらすじ カップリング 百樹(…

『フェア・ゲーム/All's Fair(1)』ジョシュ・ラニヨン:頑固でプライドが高い男が1冊かけて元鞘に戻るのをモダモダしながら眺める

ジョシュ・ラニヨンさんのM/Mロマンスミステリーシリーズ、『アドリアン・イングリッシュ』と『殺しのアート』に続き、『All's Fair』を読了しました。 正直なところ、シリーズ3つ目だし、毎回ダークヘア細身の主人公とガチムチな男のお話なので、似たような…

『リカー&シガレット』座裏屋蘭丸:穏やかに優しく甘くエロく癒される、陽気な異国での幼馴染ラブストーリー

2018年に読んだBLマンガの中で衝撃を受けた作品を紹介するシリーズ、第二弾。今回は、座裏屋蘭丸(@zaria_ranmaru)先生の『リカー&シガレット』です。1冊で完結しているので、手に取って読みやすい作品。 実は私、この作品を読むまで座裏屋先生を知らなくて…

『CANIS-Dear Mr.Rain-』『CANIS-Dear Hatter-#1,2』ZAKK:オシャレな世界観、骨太なストーリー、繊細な人物描写。私の好きが全てが詰まった作品に出会えた!

2018年に出会ったBLマンガの中で、全私が震えるほどの衝撃を受けた作品のうちの1つ。こういう作品が読みたかった!と叫びたくなるほど、私の好きが全て詰まった最高の作品、ZAKK (@ZAKK_ccc)先生の『CAINS Dear Mr.rain』と『CAINS Dear Hatter』をご紹介し…

『マーメイド・マーダーズ/殺しのアート(1) 』ジョシュ・ラニヨン:クールでガチムチな一匹狼タイプのFBI捜査官が魅せる究極のツンデレ

モノクローム・ロマンス文庫さんから、私の大好きな作家、ジョシュ・ラニヨンさんの『マーメイド・マーダーズ 』日本語翻訳版が発売されたのを記念して、感想という体で、この作品への私の愛を詰め込んでみようと思います。 盛大にネタバレしていますし、確…

『恋が落ちたら』上田アキ:紳士で上品でセクシーなおじさまが1万年と2千年前から大好きです!

まずは作者さま、アマゾンの評価が高かったので購入してはみたものの、この表紙を見た時に「またBLによくあるSEXしてるだけで面白くないマンガだったら嫌だな」なんて思いながら読み始めたことを猛反省しております。 個人的にBLにおいて「表紙の肌面積は内…